前回に続き、今回もリストです。
今回は、rangeというものを使って、複数の要素を簡単に作ってしまします!!
range
range()は範囲を決めるもので、list()と合わせることで、複数の要素を作成します。
では、20未満の要素のリストを作成してみます。
n = list(range(20)) n
以下のように、0から始まっていることに注意しましょう。
range(20)は0以上、20未満の範囲となります。
次に、rangeの引数を2つにしてみます。
n = list(range(5, 20)) n
これは、5以上20未満の範囲の要素をリストにしたものになります。
今度は引数を3つ入れてみましょう。
n = list(range(5, 20, 3)) n
5以上、20未満の範囲で、3区切りで増加する要素ということになります。
以上今回はここまでです。
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