DNCLという実行できない疑似プログラミング言語は、受験で扱われている。
なかなかに不思議な世界観だが、こういったものは親切に対応してくれる方がいるものだ。
[大阪電気通信大学 兼宗研究室]さまによって実行環境を開発されている。
どんくりというらしく、親しみがわくネーミングだ。
これが、DNCLに対応しているようなので、しばらく趣味で文法を練習してみようと思い、今回が初回だ。
変数の使い方と画面表示
以下のプログラムを作成し、どんくりの簡易エディタで実行させていただきました。
以下、ポイント
1. 文字は「」もしくは””で囲む。
2. 連結は【と】
3. 表示は【で表示する】
4. 改行は【改行】
sikiri←「-------------------------------」 sikiriを表示する moji←「DNCL」 mojiを表示する sikiriを表示する mojiと「と文字を連結する」を表示する sikiriを表示する mojiと"と文字を連結する"を表示する sikiriを表示する mojiと改行とmojiを表示する sikiriを表示する
う~ん。日本語プログラムになれない。 しかし、教育の未来のためにしばらくは頑張って続けよう。