openpyxlを使うと、PythonでEXCELファイルを生成することができる。
わざわざPython使ってまでEXCELに依存するのか!?という意見はあろうと思うが、まだまだEXCEL依存の社会なのだからそりゃ需要あると思う。
さて、さっそくやってみる。
ステップ1 ライブラリのインストール(Anacondaは最初から入っているっぽい)
pip install openpyxl
九九表を作るコードサンプル
import openpyxl # ワークブックを開く wb = openpyxl.Workbook() # ワークシートを作成する ws = wb.create_sheet(title="kakezan", index=0) # セルにデータを書き込む for r in range(1, 10): for c in range(1, 10): # セルの位置を決める cell = ws.cell(row = r, column = c) # セルに対して値を書き込む cell.value = c * r # ワークブックを保存する wb.save("kakezan.xlsx")
こんな感じにEXCELが生成される。
けっこういろいろできろうなので、EXCEL依存業務をしている方は、Pythonを勉強をするきっかけになるかもしれませんね!!