SQL
www.pon-x.jp 前回の続き 今回は、データの挿入INSERTをやりたいと思います。 INSERT INSERT文はレコードを挿入するために使います。 文法はこんな感じ INSERT INTO [テーブル名] VALUES([データ1], [データ2]…) 例えば、Sales.SalesReasonテーブルにデータ…
www.pon-x.jp 前回の続き 今回から、レコードの削除を行う、DELETE文を紹介します。 DELETE ここまで、SELECT文やUPDATE文をやってきましたが、これらの内容が抑えられていればそんなに難しいものではありません。 DELETE文はこんな感じに書きます。 DELETE …
www.pon-x.jp 前回の続き 前回からUPDATE文に入り、WHERE句を活用までやりました。 今回は、他のテーブルと結合してデータを更新する方法を紹介します。 JOINを活用する。 あるカラムのデータについて、そのテーブルと別のテーブルを結合させて、別のテーブ…
www.pon-x.jp 前回の続き 今回からデータの更新、UPDATEに入っていきます。 UPDATE UPDATE文は、データを変更するために行います。 こんなかんじにかきます。 UPDATE [テーブル名] SET [カラム名] = [更新したいデータの内容] では、前回作成したPerson.Pers…
www.pon-x.jp 前回の続き 今回は、テーブルのコピーの仕方を紹介したいと思います。 INTO句 テーブルのコピーはINTO句を使って行うことができます。 こんな感じです。 SELECT [カラム] INTO [追加したいテーブル] FRON [元のテーブル] では、ためしにPerson.…
www.pon-x.jp 前回の続き 今回は、WHERE句において、部分一致検索の方法を紹介したいと思います。 部分一致検索 WHERE句を使って、必要なレコードを抽出する方法はすでに紹介しました。 www.pon-x.jp しかし、これはイコールをつかって、完全一致する条件で…
www.pon-x.jp 前回の続き 前回は、サブクエリを勉強しました。 今回は、サブクエリを使って、他のテーブルにデータが存在するかという確認をもって、抽出条件を決める方法を紹介します。 EXISTS EXISTSは、データが存在するかを確認するものです。 ちなみに…
www.pon-x.jp 前回の続き 今回は、サブクエリを勉強します。 サブクエリとは入れ子ともいわれ、例えば、親のSELECT文の中に子のSELECT文をいれるなどあります。 今回は、このSELECT文を使ったサブクエリを紹介します。 FROM句をサブクエリにする。 前回、HAV…
www.pon-x.jp 前回の続き 今回は、グループ化をやりたいと思います。 以前に、DISTINCTを使いましたが、それとはちょっと違います。 ちなみにDISTICTは、こんな風に書きました。 SELECT DISTINCT PersonType FROM [Person].[Person] 出力はこんな感じ 重複を…
www.pon-x.jp 前回の続き 前回は内部結合の話でした。 結合には外部結合というのがあって、今回はこれを学びます。 外部結合 まず、内部結合のおさらいですが、内部結合はテーブル同士のキーをもとに、一致するレコードだけを抽出しました。 つまり、共通部…
www.pon-x.jp 前回の続きです。 今回から複数のテーブルを結合して、SELECT文を書いてみたいと思います。 内部結合 テーブル同士を結合するとは、カラム同士で同じ値を持つレコードをつなげることをいいます。 このとき、内部結合と外部結合というのが代表的…
www.pon-x.jp 前回は、SELECT文においてカラムの制御を勉強しました。 今回は、行(レコード)を制御したいと思います。 ちなみにリレーショナルデータベースにおいて列(カラム)はデータの属性(種類)でありこれを定義したテーブルについて、行(レコード)を増や…
www.pon-x.jp 前回のつづき 今回からいよいよSQLを書いていきます。 まずはSQLを書く準備 SSMSを立ち上げましょう。 立ち上がったら、「新しいクエリ」をクリックしてください。 そのあと、以下の図のようにプルダウンから「AdventureWorks2019」を選択して…
www.pon-x.jp 前回の続き 今回からSQLの練習と行きたかったのですが、SQLはデータがないとなにもできないので、今回はデータベースを貯ちょっと作っていきたいと思います。 ありものを拾ってくる。 データベースを一から作る練習は今後やるとして、まずは簡…
今回からSQL Serverの連載を始まます。 環境を構築して、SQLをハンドリングすることが目的!! リレーショナルデータベースがいかに便利であるかということが、技術力をつけたうえで実感できることを目的としていきます。 SQL Serverには5つのエディションが…