↑前回の続き
今回はタプルを紹介します。
タプル
タプルはリストにとてもにていますが、大きい特徴としては作成後に要素を変更することができないということが挙げられます。
では試してみます。
タプルを作成
n = ("あ", "い", "う", "え", "お") n
リストと同じようにあ塚つことができます。
print(n[2]) print(n[2:4]) print(n[2:]) print(n[:4])
タプルは変更できない
タプルは作成後に変更することができないことを確認してみます。
# タプルは変更ができない。その1 # エラーになります。 n[2] = "か"
# タプルは追加ができない。その2 # エラーになります。 n.append(1."か")
# タプルは削除ができない。 # エラーになります。 n.pop(1)
こんなかんじで、いずれもエラーになります。
作成はリストと扱い方がほぼ同じ
例えば、内包表記も可能です。
n = tuple(i for i in range(1, 11)) n
こんなかんじで、扱うことができるタプルを紹介しました。
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